10 Feb

にきび跡を残さないためには早めの治療が大切

皮膚科でのにきびの治療はどのような方法なのでしょうか。にきびの症状が悪化すると、にきび痕が残ったり、しみになってしまうことがあります。お肌の深部にまでにきびのダメージが到達すると、自力でスキンケアを施しても、以前の皮膚に戻すことができなくなります。

皮膚科ではどのような治療をするのか不安があり、治療をためらってしまう方も少なくありません。治療したいにきびが白や黒の段階で、赤く腫れていないうちなら、面皰圧出という名前の治療のやり方をする場合があります。面皰圧出器というにきび治療専門の器機があり、これを使ってにきびの中にある皮脂や膿を除去するというものです。自分で潰すのとは違い、にきびに穴を開けて、きちんと消毒をするので、跡が残ることなくきれい治ります。皮膚の炎症を起こしている赤にきびは、まず外用薬や内服薬を使って炎症を抑えた上て、面皰圧出を行うことで治療後の回復を早めます。ホルモン分泌が過剰なことが、成人してからのにきびには関わっています。ホルモンバランスが影響をしている場合はホルモン治療をすることもあり、症状によっては漢方薬が処方されます。肌質を改善するために、ケミカルピーリングや、イオン導入という手法もありますが、どちらも保険は使えません。にきびの治療にはどういったやり方が向いているのかは、その人の症状や、お肌の状態などによって違うので、自分に合うものにする必要があります。
広尾プライム皮膚科